保険代理店に勤務している中で、私は、お寺に“保険”という備えを持つことの大切さを感じています。
檀家離れや社会の変化が進む今、住職が1人でお寺を支え、これから先のお寺の維持について悩まれている方も少なくないのではないでしょうか。
「保険は難しい」
「よくわからない」
そんな声を耳にすることもあります。
けれど、世の中で必要とされてきたからこそ、今は多くの種類の保険があります。
そしてその中には、お寺だからこそ考えておきたい備えもあります。
住職が働けなくなった時。
住職に万一のことがあった時。
突然の出来事は、生活だけでなく、お寺の運営にも大きく関わってきます。
日々の小さな出来事は貯蓄で対応できても、大きなリスクへの備えには長い時間が必要です。
だからこそ、“もしもの時”に備えることは、お寺を守ることにもつながるのだと思います。
このシリーズでは、『お寺と保険』について、寺族の方にもわかりやすく整理しながらまとめていきたいと思います。

